プライドで大人気の更新講習「アサーション」
プライドの更新講習で一番人気なのが「アサーション」
アサーションはコンサルティングをする時に大切にしたい基本中の基本です。
・コンサルタントとしての見立てを伝えたいけれど、クライアントを傷つけないように伝えるにはどうしたらいいのか?
・人間関係の悩みが解決すれば転職しなくてもいいのになんて言ったらいいのか?
などなどキャリコンとしての基本中の基本を疎かにしたらクライアントはどうしたらいいのでしょう?
自己研鑽大切です。
【ご注意ください】アサーティブに伝えれば思うようになる!訳ではありません!
相手を操作するために使うのはアサーティブではありません。
<例>会議日程の調整ができず欠席の連絡をしたクライアントに対して会社側の返答は
「日程の都合が合わない状況で精神的にも余裕がなく大変なようにお見受けしましたので
ご無理させているのではと考えて、退社のご意向がおありになれば尊重いたします。」
▶︎▶︎▶︎さぁ、皆様はこのやり取りどう思われますか?クライアントは日程が合わないことだけを伝えているだけなのに、余裕がなさそうだから退社の意向を尊重する?誰も退社の意向など表明もしていないのに何故なのでしょう。この様に退職勧告の様な伝え方で伝えるためのものではありません。丁寧に言うことがアサーティブではありません。企業は恐らくそつなく上手く伝えているつもりでしょうが、相手を思いやっている発言とは受け止めにくいと思われます。
【更新講習3】
3 キャリアコンサルタントのためのアサーション・
クライアントのためのアサーション
キャリコン自身がアサーティブを学び、クライアントのとの関係性を
上げられるとともに人間関係で悩むクライアントにアサーションの
サポートができる様になる
*「アサーションは身内にできて本物です」の観点からアサーティブなキャリコンになる技能習得
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